ももの闘病記録 Vol.7 (血管肉腫)
- 2014/05/05(Mon) -
3月30日の夜中に家に到着した私は、もう寝静まっている犬部屋を覗くことは我慢しました。
ももに何かあれば家族からすぐに電話を入れてくれることになっていたので、
この3日間は無事に過ごしてくれたということでしょう。

3月31日の月曜日は、私は仕事を休暇にしており、朝からももと過ごすことができました。
もうこの頃には、漢方薬を飲むのを嫌がるようになっていました。
漢方薬なので空腹時でないといけないので、ゴハンに混ぜることもできません。
漢方薬の粉をぬるま湯で溶いてシリンジで吸い上げ、それをももの口の横から
少しずつ流し込むという方法ですが、口の中に溜めて吐き出すようなこともします。
それでも根が従順なももなので、なんとか半年間お薬を頑張ってこられました。

なんとなくしんどそうな雰囲気を漂わせながらも、朝ゴハンはペロッと完食。
その後、少し落ち着いた頃に、お庭に出します。
しかし、ももさん、玄関に立ちつくしたまま動けません。
呼吸も浅く荒い息にかわっています。
ももだけリビングに戻し、様子を見ていると、好きなデカベッドに陣取って、身体を横たえました。

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我が家のメンバーで、家トイレをしないのはももだけです。
いえ、6~7歳頃までは家のおトイレトレーでしていたのですが、
いつの間にか外でしかしなくなっていました。
排尿できないと、もちろん身体に悪いです。なんとか方策を考えなければ。

ずっと呼吸も苦しそうで、寝たままのももさん。
かかりつけの病院の診察時間を待って、午後5時に動物病院に連れて行きました。
もう、まぶたと歯ぐきを見ただけで、すぐに点滴です。
今回は、止血剤とステロイド、それにヘパリンを加えました。DICを用心してのことです。
そして、飲み薬で止血剤とステロイドを服用することになりました。

楽観的な私は、前回の点滴の後、1ヶ月以上も調子がよかったんだから、
今回も点滴してもらったらきっと良くなると思っていました。
確かに一時的には少し回復しました。家に帰って車から降ろすと、排尿・排便を済ませ、
自力で玄関を上っていったのです。晩ゴハンもちゃんと食べました。
しかし、その効果は2時間ほどしかもちませんでした。
またすぐに、息づかいが荒くなり、今度は短時間とはいえ、目がいってしまってる感じになり、また正気に戻りました。

かかりつけの先生と、ももの犬舎が上の段なので抱っこして入れるのはお腹が苦しいのでは?という話をしていました。
しかし、しんどくても自分の寝床は上段という意識もあり、おトイレも意地でも外でするという、
かなりプライドの高い子であろうから、最期まで夜寝るときは自分の部屋に入れてあげた方が落ち着くのではないか?
という結論でした。

心配しながらも、この日はぎりぎりまでリビングにいて、夜電気を消すときにはももは自分の犬舎に入りました。
お気に入りの毛布とともに。


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